2012/10/04

macports初心者の感想2

さて、こちらの続きをば。。。

Sphinx
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黙ってportしてみた。
sudo port install py-sphinx
しかし、quick-startが動かず(当然buildも)。
どうもpython versionが違うらしいということなので、
PythonとSphinxをuninstallする。

sphinxの最新version1.1.3のPython27用がある。
py27-sphinx @1.1.3 (python, textproc, devel)
    Python documentation generator
ので、こちらを確認しておく。(決してsphinx3とか4ではない。)

先に、python27と一応python_selectをinstallする。
port install pyton27 python_select (optionはご自由に)
っで、さっきのpy27-sphinxをinstallする。
port install py27-sphinx

(他のversionのPythonを併用する人はselectをしなきゃならないようだ。)

あと、このままだとsphinx-quickstart-2.7とかになっているので、リンクを貼れば良いようだ。(ココらへんを参考に
これでとりあえずは動く。あとは、前のノートやらが動くかどうか。

前のノートやらを動かす時に気をつける点は、
  • Makefileの各種パス設定変更。(私の場合はPNGMATH_latexのパスを入れていたので、ports用に張替え。)
  • conf.pyで使っている各種Pluginを切って、とりあえず動くかbuild確認。
  • Pluginをinstall。っで、またbuild確認。
という感じで復元完了。


tex
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黙ってtexliveを入れる。
sudo port install texlive
download, installはめちゃくちゃ長いが、気長に本でも読みながら待つべし。

(2012/10/08追記:~/texmfを読んでくれない。どうしてだろう?自作のtexmicroもバグ発見したしどうしよう。)

(2012/10/10追記:解決


日本語tex(yatex)
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これは公式サイトからdownload, installする。

TexShop

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これもportして、設定Preferenceのengineの設定をする。
その際、shell scriptをtex+dvips+distiller用に書く。(texwiki
完了。(あ、typesettingの変更もお忘れなく)


LaTeXiT
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これもportで一発。

続きはまた。

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